「千の風になって 」
2、3年前、新井満さんが出演した、NHKの午前中のラジオ番組を
聞いていたら「千の風になって」のお話をしていました。
番組でのお話で今覚えていることは、この「千の風になって」は、
友人の奥様ががんで亡くなられて友人や子供たちを慰めるために
作られたそうです。
「千の風になって」の歌い出しは、
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
このフレーズを聞いた時、私は亡き母のことを思い出しました。
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
「そうなんだ、母はお墓にはいないんだ。」
「いつも自分のそばにいるんだ」と強く思いました。
それ以来、母を亡くした悲しみも少しは軽くなり、
今では時々風に話しかけています。
「元気かい」
そうすると母が話してくれます。
「こどもたちは元気かい」と
人は誰でも最愛の人とお別れする日がきます。
でも悲しまなくても良いのです。
いつも最愛の人は、あなたの側にいます。
微笑んで、あなたを見守っています。
「千の風になって」心の中で歌っています。
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